「コーチング（coaching）」は、英語の「コーチ（coach）=馬車」に由来しています。
馬車で目的地まで送り届けるという意味から、「人が目標を達成するための支援をする」という意味を表すようになったそうです。

だけどその馬車に、行き先を告げるのも、本当に行きたい場所がわかっていないと、進むこともできません。
コーチとの対話は、自分が本当に大切にしていることや本当に求めていることに気づくために用いる手法であり、そしてコーチと一緒だからこそ、行き先まで進むことができる。そのための手段だと私は考えています。

ーこんなことはありませんか？ー

やりたいことがあるけど、自分の中で考えがまとまらない。
周囲の反応を優先して考えてしまい、自分の気持ちを抑えてしまう。

本当に求めていることが分からぬまま、表面的に悩みを解決しようとしても、ゴールへの進み方もゴール設定も変わってきます。だからこそ、コーチと共に、一人じゃ向き合いきれなかった心の深いところに、丁寧に向き合うことで、心の扉が開かれていく。そんなイメージです。

自分をまるっと認めていられることに、とても心地よさを感じていただけると思います。

私自身、そんな自分と出会えたことに、勇気を与えてもらったと、コーチングには本当に感謝しています。
私が提供するパーソナル・コーチングは、長年接客業で培われたカウンセリング力と自身の経験を活かしながら、クライアントの絡まった思考の糸を解く、勇気を見つけるコーチングです。